51件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

花巻市議会 2018-06-04 06月04日-02号

また、当市においては、花巻公共施設マネジメント計画策定し、インフラ施設の安全・安心の確保長寿命化の推進及び効率的な整備更新を進めているところであり、これに基づき花巻舗装長寿命化修繕計画策定の上、これまでの舗装における事後保全の手法から、損傷が軽微なうちに予防保全措置が行われるよう計画的な修繕に向けて取り組んでまいります。 そのほかにつきましては、教育長から答弁いたします。

花巻市議会 2018-03-06 03月06日-02号

インフラ施設下水道管路、その他の施設機能を適切に保つために、維持管理が必要となります。公共下水道整備状況は、平成27年度末で普及率が62%となっておりますが、計画期間内での見直しも必要ではないかと思います。 下水道を普及拡大し、管渠整備も進めてほしいですし、雨水排水施設整備もしていただいて、下水道管雨水地下水が浸水していないか管理するなど、効果的な対策を図ってほしいと願います。 

大船渡市議会 2018-02-28 02月28日-04号

また、当市が単独で実施している病後児保育などの保育事業デマンド交通運行実証実験といった公共交通施策各種観光関連事業道路を初めとするインフラ施設整備などにつきましても、それぞれ一定の成果を得ながら進めておりますが、広域的な事業展開により、その効果や効率が向上するものが少なくないと考えております。  

宮古市議会 2017-09-13 09月13日-01号

条例案は、本年3月に策定をいたしました宮古市公共施設等総合管理計画に基づき、公共施設及びインフラ施設維持管理更新等に要する経費に充てるため、基金を設置しようとするものでございます。この基金地方自治法第241条に基づいて設置するもので、基金管理及び処分に関し条例で定めるものでございます。 それでは、条例案内容についてご説明をいたします。 

花巻市議会 2017-06-20 06月20日-03号

昨年度策定いたしました花巻公共施設マネジメント計画基本計画編)において示すとおり、今後10年間で約7割の施設が築30年以上となり、また現在ある全ての施設更新すると仮定した場合の年間経費は、建物施設で約57億円、インフラ施設で約44億3,000万円を要すると試算したところであり、修繕維持のためには今後多額経費を要するものと見込んでおり、このことから、現在策定を進めております同マネジメント計画

大船渡市議会 2017-06-15 06月15日-03号

気仙地域県内陸部を結ぶ路線のうち、当市における基幹的な路線である国道107号及び397号につきましては、港湾貨物を初めとする各種物流円滑化交流人口の増大、さらには救急救命に係る搬送、災害や有事の際に住民の命を守る救援、支援物資の輸送など、地域振興住民生活向上を図る上で欠くことのできない、まさに大動脈としての重要な役割を担う社会インフラ施設であります。  

雫石町議会 2017-06-07 06月07日-一般質問-03号

総務省地方自治法第245条の4第1項に基づく技術的な助言として示した「公共施設等総合管理計画策定にあたっての指針」を参考に、公営企業会計に属する施設等も含め、町が保有する庁舎を初めとした建築物系施設道路橋梁上下水道等インフラ施設の今後の適切な保有維持管理に関する基本的な考え方についてまとめたものであります。  

二戸市議会 2016-06-13 06月13日-一般質問-02号

計画内容については、建物のみならず道路橋梁などのいわゆるインフラ施設を含めた全ての公共施設等々の現状人口推移財政見通しを把握するとともに、今後40年間の維持更新費用を試算し、これらをもとに市が保有する全ての公共施設等との保有量適正化計画的な維持保全について、基本的な方向性取り組みについて定めたものでございまして、計画期間平成28年度から平成37年度までの10年間となっております

二戸市議会 2016-03-07 03月07日-市長演述並びに教育施政方針説明に対する質問-04号

計画は、建物のみならず道路橋梁などいわゆるインフラ施設を含めた全ての公共施設等現状人口推移財政見通しを把握するとともに、今後40年間の維持更新費用を試算し、これらをもとに市が保有する全ての公共施設等保有量適正化計画的な維持保全について基本的な方向性取り組みについて定めるものであります。 

釜石市議会 2015-12-16 12月16日-03号

現在、市は保有する公共施設インフラ施設台帳づくりに入り、総合管理計画策定を進めようとしておりますが、老朽化状況によっては大きな財政出動も考えられ、また、震災後に整備された施設維持管理更新費用課題となってまいりますが、今後に見込まれる財源の概算につきましても、あわせて明らかにされるべきものと考えます。

滝沢市議会 2015-03-10 03月10日-一般質問-02号

これを受けて、平成27年度からインフラ施設としての道路上下水道等に係る個別の管理計画所管部署策定していくことを目指しており、財務課においてその関係部署との庁内調整を図る予定としています。そして、平成28年度末までに建築施設インフラに係る施設を統合した滝沢公共施設等総合管理計画策定することを目指しています。 

釜石市議会 2014-12-15 12月15日-02号

市民生活に欠かせない施設としては、被災者の住まいの再建に向けた復興公営住宅整備及び自立再建のための宅地整備並びに被災した公共施設復旧整備が考えられ、また、市民の命と暮らしを守るために整備しなければならないハード施設としては、防潮堤河川堤防を初めとする防災に関するインフラ施設避難所消防屯所などの防災関連施設が挙げられます。