釜石市議会 2022-09-09 09月09日-05号
の調達はどうなっていくのか、その辺と、それから私はまだ見たことないんですけれども、イヌワシが何羽生息しているのか、そしてイヌワシって何食べるのか、簡単な疑問ですけれども、お答え願います。
の調達はどうなっていくのか、その辺と、それから私はまだ見たことないんですけれども、イヌワシが何羽生息しているのか、そしてイヌワシって何食べるのか、簡単な疑問ですけれども、お答え願います。
5点目、希少植物があり、イヌワシの営巣地でもある、景観も破壊する、このことについてどのように考えるかお聞きします。 それでは、(2)番です。とにかく異常気象で、想定外の事故がないとは言えない時代になってきました。一昨日です。吉浜漁協の新組合長とこの太陽光発電について話し合ったとき、漁民を安心させるには損害賠償の約束をしっかり結んでおくことが大事だと。
2番ですが、この山地一帯はイヌワシの営巣地であることや希少植物が確認されているなどの指摘がありますが、環境影響調査や評価はどのようになっていますか。それを確かめたいと思います。 また、大窪山地域は県立自然公園に指定され、開発行為には制限があって、風致景観の保全が求められることになると思いますが、このような自然公園内に9万枚ものパネルの設置は許されるものでしょうか、伺います。 3番に移ります。
大窪山の牧野にソーラーパネルが敷き詰められると、天然記念物で絶滅危惧種のイヌワシの餌場が減り、一層絶滅の危機に追い込まれはしないか心配です。イヌワシが上空を飛ぶのが幾度も見られ、この8月7日にはイヌワシの親が餌をのみ込むところも確認されました。大窪山の牧野に生息しているかもしれません。 一方、五葉の牧野にメガソーラーがつくられた後は、イヌワシを見なくなったと野鳥の会の方から聞きました。
2点目は、大型の風力発電施設の建設となれば、CO2削減という国家的プロジェクトでもある地球の温暖化対策と、我が国でも極めて貴重な自然環境を擁する早池峰地域の景観を含めた保護のあり方との相反する重大事件にも発展するわけですが、特に早池峰地域とその周辺には生態系の頂点に君臨する猛禽類のイヌワシとクマタカが生息していることは御承知のことと思います。
これが稼働するとなりますと、現在ある県営稲庭高原発電所の20倍の風力施設が約7,280ヘクタールの事業実施想定区域になりますが、このような大規模風力発電が行われれば、アクセス道路や水源涵養保安林、イヌワシやクマタカ等の希少猛禽類の生息などの課題が出てまいります。緑化推進と整合性があるのか、この点についてお伺いしたいと思います。
しかし一方で、北上山地は国内有数のイヌワシ生息地で、増設計画は疑問との声もあります。 脱原発が時代の要請となる中で、風力発電は再生可能エネルギーとして最も大きな導入ポテンシャルを実現すると、日本の現在の電力需要の約80%を担うことが可能といわれています。
13年、14年ぐらい前だと思いますけれども、非常に夏虫山周辺が風力発電に適しているということで大変高い評価を受けたところでございましたけれども、イヌワシがいるというような関係で当時の増田知事が頓挫した経緯があるわけでございます。私は、この構想と風力発電を一緒に絡めてやれば、また大々的な規模になるのではないかなと思うのですけれども、その辺についての御見解をお伺いしたいと、そのように思います。
また、イヌワシもいるし、そうだねと。 というように、私は早池峰の問題に関しまして、それぞれに分野がたくさんありますので、1部署1担当の1人の人間がやるようなことではなく、窓口はそうでしょうけれども、やはりお互いにその情報を共有し合いながら判断していくべき、私は大事な地域だと思うんです。
今後におきましては、イヌワシ等の猛禽類の生息に配慮した自然との共生、保全に努めながら、地域の特性を生かした市民の憩いの場として、また観光誘客を図るため、ダム周辺の環境整備を行うことが必要となっております。ダム周辺の環境整備を行うためには、今後も県、市及び地域住民が一体となり、実施計画案の取りまとめに努めてまいりたいと考えております。
イヌワシ、クマタカ等の希少猛禽類、こういったものの調査も野性生物保護部会というところで3月9日に開催する予定でございます。ただこれにつきましては、飛来が確認された場所、あるいは営巣地など具体的な資料が出るものですから、あくまでも影響があるということで非公開という形で実施しておりますが、その結果等についての出せる範囲の情報は、どういう形で出すかというのは検討させていただきたいと思います。
一方、ワシタカ類の希少猛禽類については、国から示されているガイドラインに沿って一昨年より調査を実施しておりましたが、本年4月に開催された風力発電事業推進検討委員会の野生生物保護対策部会において、事業がイヌワシ等に及ぼす影響は少ないとの結論に達したところでございます。
また、先月まで継続していた和山牧場周辺におけるイヌワシ等野生生物の調査も終了したことから、近日中に野生生物保護対策部会を開催し、内容等を審議することにいたしております。
さらに、事業化に当たっては、当該精査地域の周辺がイヌワシの生息地で、亀ヶ森牧野がえさ場になっているという話もありますことから、自然保護団体や市民の意見を求め、これに配慮することも必要と考えております。
しかし、自然保護団体などからの資料によりますと、この兎森山一帯はブナ原生林など天然林が密生し、絶滅危惧種となっているイヌワシ(天然記念物)、クマタカなど貴重な鳥類を初めニホンザルやツキノワグマ、モモンガなどの野生動物も多く生息しているようであります。したがって、人の手の入らない自然が多く残されている、今では数少ない地域となっているわけであります。