滝沢市議会 > 2020-03-19 >
03月19日-議案質疑・討論・採決-03号

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  1. 滝沢市議会 2020-03-19
    03月19日-議案質疑・討論・採決-03号


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    最終取得日: 2021-09-21
    令和 2年  3月 定例会令和2年3月19日令和2年滝沢市議会定例会3月会議会議録令和2年3月19日令和2年滝沢市議会定例会3月会議滝沢市役所に招集された。出席議員は次のとおりである。   1番  奥  津  一  俊  君    2番  菅  野  福  雄  君   3番  佐  藤  澄  子  君    4番  日  向  裕  子  君   6番  遠  藤  秀  鬼  君    7番  川  口  清  之  君   8番  仲  田  孝  行  君    9番  小 田 島  清  美  君  11番  松  村     一  君   12番  齋  藤     明  君  13番  長  内  信  平  君   14番  柳  橋  好  子  君  15番  山  谷     仁  君   16番  相  原  孝  彦  君  17番  稲 荷 場     裕  君   18番  角  掛  邦  彦  君  19番  藤  原     治  君   20番  日  向  清  一  君欠席議員(1名)  10番  井  上     仁  君地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は次のとおりである。       市        長     主  濱     了  君       (上下水道事業管理者)       教    育    長     熊  谷  雅  英  君       副    市    長     佐 野 峯     茂  君       市 民 環 境 部 長     齋  藤  誠  司  君       健 康 福 祉 部 長     丹  野  宗  浩  君       兼 福 祉 事 務 所 長       経 済 産 業 部 長     長  内  司  善  君       都 市 整 備 部 長     齊  藤  和  博  君       上 下 水 道 部 長     太  田  城  人  君       企 画 総 務 部 長     岡  田  洋  一  君       地 域づくり推進課 長     高  橋  克  周  君       防 災 防 犯 課 長     日  向  秀  次  君       地 域 福 祉 課 長     舘  澤  俊  幸  君       児 童 福 祉 課 長     藤  島  洋  介  君       保 険 年 金 課 長     田  沼  政  司  君       観 光 物 産 課 長     佐 々 木     馨  君       都 市 政 策 課 長     齋  藤  克  也  君       道  路  課  長     松  本  昭  彦  君       総  務  課  長     勝  田  裕  征  君       財  務  課  長     滝  田  俊  一  君       教  育  次  長     長  嶺  敏  彦  君       教 育 総 務 課 長     佐  藤  勝  之  君       監 査 委 員 事務局長     井  上     久  君       農 業 委員会事務局長     田  村  範  夫  君       滝 沢 市 上 下水道部     古 前 田     聡  君       下 水  道  課 長       滝 沢 市 上 下水道部     斉  藤  明  徳  君       水 道 総 務 課 長本会議の書記は次のとおりである。       議 会 事 務 局 長     井  上  裕  司       議 事 総務課主任主査     熊  谷     昇       議 事 総 務 課 主 査     女  鹿  寛  之 △議会運営委員会報告議長日向清一君) 井上仁議員より本日の会議に出席できない旨の届出がありましたので、ご報告をいたします。 過日議会運営委員会が開催されておりますので、その結果について報告願います。 ◆議会運営委員長相原孝彦君) 議長。 ○議長日向清一君) 相原孝彦議会運営委員長。 ◆議会運営委員長相原孝彦君) 去る3月17日に議会運営委員会を開催しましたので、その結果について報告いたします。 追加議案が提出されました。議案の取り扱いについては、本日審議することといたします。 以上、議会運営委員会の結果報告といたします。令和2年3月19日、議会運営委員会委員長相原孝彦。 △開議の宣告 ○議長日向清一君) ただいまの出席議員は18名であります。定足数に達しておりますので、会議を再開いたします。 直ちに本日の会議に入ります。 なお、本日の議事日程はお手元に配付しているところでありますので、ご了承願います。                                (午後 1時30分) △予算決算常任委員長報告議案第1号~議案第7号の討論採決議長日向清一君) これより本日の議事日程に入ります。 日程第1、議案第1号 令和2年度滝沢一般会計予算より日程第7、議案第7号 令和2年度滝沢下水道事業会計予算までを一括議題といたします。 当該予算議案7件については予算決算常任委員会に付託しておりましたので、予算決算常任委員長より審査の結果について報告を求めます。 ◆予算決算常任委員長角掛邦彦君) 議長。 ○議長日向清一君) 角掛邦彦予算決算常任委員長。 ◆予算決算常任委員長角掛邦彦君) 予算決算常任委員会の審査結果についてご報告いたします。 本委員会に付託されました令和2年度滝沢一般会計予算を初めとする予算案7件について、令和2年3月9日、10日、11日、12日、17日の5日間にわたり審査いたしました。 審査に当たりましては、市長を初め教育長各部課長等の出席のもと、各委員と当局との間で活発な質疑が行われる中、慎重に審査いたしました。 その結果、議案第1号 令和2年度滝沢一般会計予算議案第2号 令和2年度滝沢国民健康保険特別会計予算議案第3号 令和2年度滝沢後期高齢者医療特別会計予算議案第4号 令和2年度滝沢介護保険特別会計予算議案第5号 令和2年度滝沢介護保険介護サービス事業特別会計予算議案第6号 令和2年度滝沢水道事業会計予算議案第7号令和2年度滝沢下水道事業会計予算、以上令和2年度予算案7件については、いずれも原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 なお、各会計とも原案のとおり可決すべきものと決定したところではありますが、審査中に広域的なごみ処理焼却施設の在り方と題して自由討議を行い、5名の委員から意見が出されました。討議では、災害時のリスク分散有害物質発生可能性と負担の軽減を踏まえる必要がある。焼却方式を明らかにした上で、広域で議論すべき、本市の利用しやすい現在の環境が後退しないよう、他市町に本市の立場、現状を伝え、整合を図る必要がある、最終処分場とセットで経費面も含めて考える必要があるが、その点が構想にないまま議論が進むのは当市に不利ではないか、関係市町の利害が異なる中、市長が当市の立場、現状を強く訴えていく必要があるなどの多数意見が出され、論点が明らかになりました。また、実行計画書事業説明書における記載内容においては、審査をする上で重要な資料でありますが、説明内容が不足していたため、確認が必要となるなど、円滑な審査に影響がある面も見受けられたことから、改善が必要であると捉えたところであります。市長を初め執行機関におかれましては、市民の声や審査の過程でなされた論議、意見などを真摯に受け止め、予算執行に当たっていただくことを望むところであります。 以上、予算決算常任委員会報告といたします。令和2年3月19日、予算決算常任委員会委員長角掛邦彦。 ○議長日向清一君) これをもって予算決算常任委員長報告を終結いたします。 お諮りいたします。議案第1号より議案第7号までは、委員長報告に対する質疑を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、議案第1号より議案第7号までは委員長報告に対する質疑を省略することに決定いたしました。 討論採決は1件ごとに行います。 これより議案第1号 令和2年度滝沢一般会計予算について、討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第1号 令和2年度滝沢一般会計予算採決いたします。 採決表決システムにより行います。各議席の出席ボタンをご確認願います。 本案に対する委員長報告は可決であります。 本案委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案委員長報告のとおり可決されました。 これより議案第2号 令和2年度滝沢国民健康保険特別会計予算について、討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 ◆8番(仲田孝行君) 議長。 ○議長日向清一君) 8番仲田孝行君。 ◆8番(仲田孝行君) 私は、日本共産党を代表して令和2年度滝沢国民健康保険特別会計予算に反対する立場で討論に参加いたします。 市町村が運営する国保は、他の医療保険に加入しない全ての住民に医療を保証する制度です。現役時代は、健保や共済の組合に入っていた人も年金生活になると多くは国保に加入します。国保は、誰もが一度はお世話になる医療制度であり、本市においては市民の約5人に1人が加入している日本最大医療制度であります。1984年に、それまで医療費の45%を国庫負担していた国は、財政難を理由に負担額を漸減して、現在では24.7%へと半減しており、全国知事会全国市長会等が国に毎年要望しているように、公費1兆円を毎年投入しなければ、この医療制度は維持できないとされるまでになっています。本予算においては、低所得者の被保険者が多い本制度にあって、真に持続可能なものにするには、国の補助制度が抜本的に見直されなければ解決できない問題を含んでいますが、総額は前年度比4.7%、2億2,600万円減の45億9,000万円余で、歳入面では健康保険税が前年比4%、3,600万円減の8億5,900万円となっており、県支出金は前年度比5.5%減の32億4,700万円余と、総体的に被保険者の負担を増やしております。歳出面では、間接費総務費を3割減で9,000万円余としたことは評価しますが、被保険者への支援が従来どおりに確保できるのか懸念されます。全体では、4.7%減のところ、保険給付費が5%減、保険事業費は5.5%減となっており、被保険者への支援の割合が減額されております。 他の自治体との保険税の負担の比較ですが、県内33自治体のうち所得割率6.94%は6番目、均等割額2万8,647円は5番目、平等割額は1万9,922円で6番目に高いものとなっています。税額でも前年比2,699円増の10万6,505円と、県内では8番目になっております。 私たち日本共産党は、高過ぎる保険税の引き下げ、18歳以下の子供の均等割の軽減や廃止による子育て支援拡充等を要望してきましたが、残念ながら本予算では実現されておりません。平成30年度から国保制度は都道府県単位化されましたが、そのメリットも被保険者には見えてきません。本制度の改善を進めていくためにも国保加入者の願いでもある暮らしを成り立たせ、支払うことのできる妥当な保険料で安心して受診できる公的医療制度を求め、本予算に反対することを表明して反対討論とします。議員各位の賛同をお願いいたします。 ○議長日向清一君) 次に、原案賛成の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕
    議長日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第2号 令和2年度滝沢国民健康保険特別会計予算採決いたします。 本案に対する委員長報告は可決であります。 本案委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成多数であります。 よって、本案委員長報告のとおり可決されました。 これより議案第3号 令和2年度滝沢後期高齢者医療特別会計予算について、討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第3号 令和2年度滝沢後期高齢者医療特別会計予算採決いたします。 本案に対する委員長報告は可決であります。 本案委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案委員長報告のとおり可決されました。 これより議案第4号 令和2年度滝沢介護保険特別会計予算について、討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 ◆7番(川口清之君) 議長。 ○議長日向清一君) 7番川口清之君。 ◆7番(川口清之君) 日本共産党川口清之です。私は、2020年3月会議令和2年度滝沢介護保険特別会計に反対の立場から討論に参加します。 介護特別会計予算額は、平成30年度35億6,000万、平成31年度37億6,000万、令和2年度38億7,000万と微増ですが、歳入については1号被保険者保険料が9億9,000万と、前年比580万増となっています。国庫支出金は、さらに微増の340万で、被保険者負担割合が大きくなっています。 安倍政権は、2014年医療介護総合法と2016年地域包括ケア強化法の2度にわたって介護保険改定法を通し、本市市民負担増給付減を押しつける改悪を強行してきました。家族の介護のために仕事を辞める介護離職が年間10万人近くに上がり、介護難民と呼ばれる行き場のない要介護高齢者が数十万規模に上るなど、介護を巡る問題が高齢者はもちろん、現役世代にとって重大な不安要因となっています。介護保険制度は、20年前、家族介護から社会で支える介護へというスローガンを掲げて導入されましたが、実際には要介護度に応じてサービス内容支給額が制限され、スタート当初から保険あって介護なしと言われてきました。国が待機者解消の計画を策定し、国の責任で特養ホームの抜本的増設を図らねばなりません。廃止された特養建設に対する国庫補助を復活させ、用地の取得を支援するなど、待機者ゼロの実現に向けてあらゆる施策を動員することが必要です。国費の大幅な投入はもちろんですが、本市も独自の保険料の減免、利用料の補助など、施策を取るべきと考えます。 以上で反対の討論といたします。各位のご賛同をお願いいたします。 ○議長日向清一君) 次に、原案賛成の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第4号 令和2年度滝沢介護保険特別会計予算採決いたします。 本案に対する委員長報告は可決であります。 本案委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成多数であります。 よって、本案委員長報告のとおり可決されました。 これより議案第5号 令和2年度滝沢介護保険介護サービス事業特別会計予算について、討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第5号 令和2年度滝沢介護保険介護サービス事業特別会計予算採決いたします。 本案に対する委員長報告は可決であります。 本案委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案委員長報告のとおり可決されました。 これより議案第6号 令和2年度滝沢水道事業会計予算について、討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第6号 令和2年度滝沢水道事業会計予算採決いたします。 本案に対する委員長報告は可決であります。 本案委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案委員長報告のとおり可決されました。 これより議案第7号 令和2年度滝沢下水道事業会計予算について、討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第7号 令和2年度滝沢下水道事業会計予算採決いたします。 本案に対する委員長報告は可決であります。 本案委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案委員長報告のとおり可決されました。 △議案第15号の質疑討論採決議長日向清一君) 日程第8、議案第15号 滝沢暴力団排除条例の一部を改正することについてを議題といたします。 これより質疑に入ります。 ◆8番(仲田孝行君) 議長。 ○議長日向清一君) 8番仲田孝行君。 ◆8番(仲田孝行君) この条例の不完全だと思うのは、暴力団等という暴力団等とは何ぞやということが書かれていない。先日というか、もう大分前というか、国では桜を見る会でしたっけ、それで反社会勢力が紛れ込んでいるということになって、反社会勢力というのはもともと定義づけていたのが流動的であるということで、犯罪で中身が変わってくるということで、定義づけができないというふうな見解が出されました。暴力団とは、そもそもどのように捉えているのかを伺います。 ◎市民環境部長齋藤誠司君) 議長。 ○議長日向清一君) 齋藤市民環境部長。 ◎市民環境部長齋藤誠司君) ここで言われる一般的な暴力団の定義につきましては、法律上の暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律というところで定義を準用するということで、ここで言っている暴力団等というのは指定暴力団、または指定暴力団連合のことというふうに解しております。 ◆8番(仲田孝行君) 議長。 ○議長日向清一君) 8番仲田孝行君。 ◆8番(仲田孝行君) 岩手県内だと山口組系とか何とか会とか、いろいろあるようですけれども、実際、だけれどもそういう顔して我々市民というか、役職というか、業者に近づいてくるわけではないですよね。そういうのを対応するようなノウハウなんかを市がされているのか、そういう講習会とかやっているのかどうか伺います。 ◎市民環境部長齋藤誠司君) 議長。 ○議長日向清一君) 齋藤市民環境部長。 ◎市民環境部長齋藤誠司君) まさに議員おっしゃったことが今回の条例の改正の一つの要点でもございます。今までそこら辺がやっぱりちょっと曖昧であったということで、1つは市としての対応方針として、今まで公共工事だけであったものが、例えば補助金であるとか、あるいは主催の行事、または行政処分というふうに範囲を広げて、そこでまた各手続の中で同意書を取ることによって警察とは連携しやすくなる。警察から情報を得て、対応についても警察と一緒に対応をしていくというような内容になってございます。 ◆8番(仲田孝行君) 議長。 ○議長日向清一君) 8番仲田孝行君。 ◆8番(仲田孝行君) 私もちょっと現役時代は、出先の管理者やっていたもので、そういう関係者から電話がかかってきて、とある名簿を買ってくれということで数万円のものをくどく電話を切ろうとしない、長々とやって絡まれたことがあるのです。そういう対応というのは、どういうふうに……私は、えらく苦労して、そういうので学習会を開いてもらったりして勉強した経緯もあるのですけれども、そういう対応はどうなのでしょうか。 ◎市民環境部長齋藤誠司君) 議長。 ○議長日向清一君) 齋藤市民環境部長。 ◎市民環境部長齋藤誠司君) 先ほど申しました暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律というのも充実をしてきまして、暴力団に対する律する行為は一切できないというふうになってございます。その程度というか、内容にもよると思いますが、逐一警察と協議ができる。それが問題行為であれば、警察から介入していただくというような対応をとっていきたいと思ってございます。 ○議長日向清一君) ほかに。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第15号 滝沢暴力団排除条例の一部を改正することについてを採決いたします。 本案原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案原案のとおり可決されました。 △議案第16号の質疑討論採決議長日向清一君) 日程第9、議案第16号 滝沢職員定数条例の一部を改正することについてを議題といたします。 これより質疑に入ります。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第16号 滝沢職員定数条例の一部を改正することについてを採決いたします。 本案原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案原案のとおり可決されました。 △議案第17号の質疑討論採決議長日向清一君) 日程第10、議案第17号 滝沢市職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正することについてを議題といたします。 これより質疑に入ります。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第17号 滝沢市職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正することについてを採決いたします。 本案原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案原案のとおり可決されました。 △議案第18号の質疑討論採決議長日向清一君) 日程第11、議案第18号 滝沢常勤特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについてを議題といたします。 これより質疑に入ります。 ◆11番(松村一君) 議長。 ○議長日向清一君) 11番松村一君。 ◆11番(松村一君) 給与のことに関して、なかなか言いづらい部分もありますけれども、あえて心を鬼にして質問したいというふうに思います。 市長は、事あるたびに財政の健全化なり自主財源の確保ということを非常に訴えているわけでありまして、施政方針の中にも自主財源の確保の取組について推進していくというふうなことをうたっております。さらには、副市長の任期半ばに交代し、県からの職員、副市長を招聘して取り組もうとしている決意もうかがえるわけであります。あるいは事業の中には、数千円とか数万円の事業費しかつけられないというふうな事業もあったりするわけでありますが、そんな中で、これは人事院の勧告があったにせよ、今のこの厳しい財政運営を強いられている中で、期末手当であるわけですが、金額はそう多いわけではないというふうにも言われますが、上げるというのはいかがなものか。市民の理解が得られないのではないかというふうに私は思います。そのことで、市長の考えというものをお聞きしたいと思います。 ◎企画総務部長(岡田洋一君) 議長。 ○議長日向清一君) 岡田企画総務部長。 ◎企画総務部長(岡田洋一君) 改めまして、今回の提出の理由についてご説明させていただきたいと思います。 今議員のほうからもお話ありましたけれども、本市の財政状況の視点ということを考えた上なのかということもあろうかと思いますけれども、このたびの改正案につきましては人事院の勧告があり、そして法が改正になりまして、国の特別職の給与が改定されたことに伴う改定といったことで提出させていただいているものであります。また、手当の性質といたしましては、いわゆる成績査定分に係る特別職の勤勉手当はもともとないわけでありまして、いわゆる期末手当、一律支給分の在職期間に応じた支給分といった性質のものであるということから、今回提出をさせていただいているところでございます。 ◆11番(松村一君) 議長。 ○議長日向清一君) 11番松村一君。 ◆11番(松村一君) 部長の説明は、そのとおりだというふうに思います。私は、さっきも言ったように、いろんな施策を考える中で、市長もそうやっているわけですけれども、人事院の勧告があったから、これは上げなければならないというものでもないのではないかなというふうに思います。やはり一生懸命何か自主財源確保というようなことをうたうのであれば、自らこの際上げないといいますか、そういった考え方もあったのではないかというふうに思いますけれども、市長、その辺どうでしょうか。 ◎市長(主濱了君) 議長。 ○議長日向清一君) 主濱市長。 ◎市長(主濱了君) 滝沢市の財政の改善ということは、これは真に必要だと私も思っております。例を申し上げますと、中期財政計画、これは説明をいたしているわけですが、その中期財政計画も厳しい内容になっているということ、それから令和2年度の予算につきましても、先ほど可決をいただきましたが、この令和2年度の予算につきましても4億円の財調を取り崩して、やっと予算編成ができたと、こういう厳しい状況にあります。 一方、今回の期末手当の改正でありますけれども、これは人事院の勧告に基づく、この人事院の勧告というのは民間給与との差額を埋めると、こういうものであります。そして、その意味するところは、国家公務員、それから地方公務員、県職員、それから市町村職員、これら全部適用すると、こういうふうな……適用といいますか、それがこれを参考にしてそれぞれ引き上げを図っていくということであります。ここのところなのですが、私はこのように考えております。国という一つの行政体があります。それぞれ独立はしておりますが、都道府県という一つの行政体があります。そして、市町村という一つの行政体があるわけであります。この3つが一緒になって一つ一つの政策を実現をしていく。全体として同じ方向を向いた政策を実現をしていく、こういう中にあって、憲法における労働3権の制約の代わりに人事院が今活動しているわけですが、その労働3権の代替をしている人事院、これは守ってしかるべきだというふうに思っております。 ただ、真に特殊事情でない限りという条件がつくというふうに思っております。真に特殊事情でない限り、私はやはり一つの行政体、同じ行政体の中で同じ給与体系を保っていくのがいいのではないだろうかというふうに思っております。これは、国家公務員もそうでありますし、それから都道府県の職員もそうでありますし、なおかつ市町村職員もそうであります。一般職の職員のみならず、実は長、それから議会の議員、一応これも含んだ上での私は勧告であろうというふうに思っております。 そういう中で、今回のこの条例で0.05か月分のアップなわけであります。常勤の特別職に関しましては、金額は13万3,934円と、こういうふうに試算をされております。これは、議員おっしゃるとおり、額はさておいて、非常に重い意味を持っているというふうに思っておりますが、先ほど申し上げましたとおり一体となった横並びの政策を実現していくと、そういう意味で今回提案をさせていただいたと、こういうことであります。 ◆2番(菅野福雄君) 議長。 ○議長日向清一君) 2番菅野福雄君。 ◆2番(菅野福雄君) 松村議員も言われましたけれども、今当市の財政は厳しい。そして、先ほど市長がおっしゃられた特殊事情ということを言われました。今特殊事情ではないですか。コロナ、これは大震災後の経済、それからリーマンショック後の経済、そういうところまで行くだろうという予測されているのです。そして、これは、このままいくと税収が恐らく減になると思います。まだまだ見通し立っていないではないですか。だから、私は、ここで上げるべきではないと思います。そういうところを真剣に考えていただいて、それで政策というのももちろんいっぱいあるわけですけれども、ここは上げるべきではないということを思います。 ◎市長(主濱了君) 議長。 ○議長日向清一君) 主濱市長。 ◎市長(主濱了君) 私の申し上げました本当に特殊事情であるかどうかということについてのご質問だというふうに思っております。 そして、今議員がおっしゃったこれというのは、コロナウイルスのことではないかなというふうに推測しているわけであります。ただ、このコロナウイルスにつきましては、ちょっと提案後の問題だったので、それは置いておきまして、特殊事情について若干説明をさせていただきたいと思います。実は、本当に特殊事情の際に、私国家公務員、それから都道府県の職員、市町村の職員、これは議員さんも含めてでありますが、この給料を引き下げたことがあります。これは、国全体の公務員の給料を引き下げたことがあります。これは、平成23年、2011年、大震災のときに、実は私総務省で政務官をやっておりました。政務官の私の担当の分野に給与というものが含まれておりました。当年度の人事院勧告は、下げるということは全く想定していなかったわけでありますが、まさにこれはもうまれに見る特殊事情であると、こういうことで国家公務員、それから都道府県職員、それから市町村の職員も含めまして7.8%給料を引き下げました。こちらの議員さんも議員の中にもこの影響を被った方はいらっしゃると思うのですが、本当に特殊事情であれば、私は下げざるを得ないというふうなことを考えております。私は、そういうふうな経験もしたことありましたので、少なくとも今特殊事情であるか否か、そういうことについて自分なりの判断、きちっと間違いのない判断をできると、こういうふうな見識を自分自身持っていると、こういうふうな確信のもとに、今回の提出、提案をさせていただいたと、こういうことであります。 ◆8番(仲田孝行君) 議長。 ○議長日向清一君) 8番仲田孝行君。 ◆8番(仲田孝行君) 今市長は、常勤特別職、労働3権がないから、人事院勧告に従ってもいいのだということをおっしゃっていました。だけれども、労働3権というのは団結権、争議権、団体交渉権ということで、公務員にはストライキ権が認められていないので、その分人事院のほうで昇給を勧告するということなので、特別職がそれに当たることはちょっと論理的に無理があるのではないかと思うのですけれども、いかがでしょうか。 ◎市長(主濱了君) 議長。 ○議長日向清一君) 主濱市長。 ◎市長(主濱了君) 確かにおっしゃるとおりであります。これは、特別職につきましては、一般職の取扱いを参酌してもらうと、こういう格好で対応をしていただいていると、こういうことであります。 それから、もう一つ付け加えさせていただくとすれば、一般職はもう既に引上げをお願いをして、これは了としていただいております。私どもも一般職と一緒になって、滝沢市のために一生懸命働くと、こういうことで13万三千何がし、この分については何とか挽回をしていきたいなというふうに思っております。 以上です。 ◆19番(藤原治君) 議長。 ○議長日向清一君) 19番藤原治君。 ◆19番(藤原治君) この人事院勧告、一般職についてはそのとおり、やはり民間との差ということで人事院勧告に従って12月だったかにこの議会の場で議決されたと思っております。特別職なので、滝沢市にも条例として特別職報酬等審議会の設置条例があります。その中で、給料ということでのっているのですが、ほかの市にも同じような審議会が存在していまして、見ると人事院勧告についてもその中で議論をして、第三者から意見を伺った上で上程をしているという例が見受けられます。本市のほうでは、条例上見ると、他の市町村の条例と変わらない、給料に関することというふうにのっているので、本市がそれを、常時審議会を開催して、人事院勧告ですと僅かなので、本給を上げるわけではないのですが、それにかけていくということも今後必要ではないかなと思うのですけれども、今回はかけていないかどうかと思うのですが、それについて伺います。 ◎企画総務部長(岡田洋一君) 議長。 ○議長日向清一君) 岡田企画総務部長。 ◎企画総務部長(岡田洋一君) 市では、滝沢市特別職報酬等審議会ということで条例を制定し、運用しているところでございますけれども、今藤原議員からお話がありましたとおり、この条例上の第2条の中におきまして、市長、副市長、教育長の給料の改定に関わって議会に提出する場合は審議会を経るといった形になっておりますので、今回手当という部分でありますので、この条例には該当しないということで審議会は経ていないところでございます。 ただ、一方、他の市町村、そういった審議を経て、また諮問、答申といった形を経ているといった例もありますので、その他の状況も見ながらどういった形がまた適正なのか、また今の状態でいいものなのか、改めて検討させていただきたいと思います。 ○議長日向清一君) ほかに質疑ございますか。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 ◆8番(仲田孝行君) 議長。 ○議長日向清一君) 8番仲田孝行君。 ◆8番(仲田孝行君) 私は、会派日本共産党を代表して、議案第18号に対して反対する立場で討論に参加いたします。 本議案は、2018年8月10日と昨年8月7日に発出された2度の人事院勧告に伴い、本市常勤特別職の職員の期末手当の支給割合の変更を行うために、同職員の給与に関する条例の一部を改正するものとされており、月額給与の15%増しの100分の2.5、すなわち2.5%分を上げようとするものであります。 現在の日本経済は、新型コロナウイルスが原因の感染症の全国的な広がりにより、大打撃を被っております。2008年に起こったサブプライムローンの破綻に端を発するリーマンショック不況を上回る可能性も報道されております。安倍首相が国民に要請した学校の一斉休校やイベントの自粛等で学校給食に関わっている業者、イベントに関わっている経営者やフリーランスの人々など、多くの国民から先行きに対する不安の声が高まっています。幸いにも本市では感染者がまだ発生していませんが、岩手県内においては例えば宿泊業、13万8,500人泊で13億円の損害が出ているというふうに調査もされています。また、観光バスやタクシー業界など、運送業界にも多大な被害が出ているという状況であります。 このような中で、2.5%、本市の常勤特別職の月額給与は、昨年4月1日現在で合計200万1,000円で、それを基に本条例案で計算しますと、私の計算では前年度比約11万6,000円増とはいえ、金額の問題ではなく、市民の理解を得られるものとは考えられません。本議案が可決されても増額分を返上されるお考えはないのかと過日聞きましたが、公職選挙法違反でできないというお答えをいただきました。市民も議会も当局も三方よしの方法はないものでしょうか。ないのであれば、本条例案は否決するしかありません。 以上をもちまして反対討論といたします。議員各位のご賛同をお願いいたします。 ○議長日向清一君) 次に、原案賛成の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第18号 滝沢常勤特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについてを採決いたします。 本案原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成多数であります。 よって、本案原案のとおり可決されました。 △議案第19号の質疑討論採決議長日向清一君) 日程第12、議案第19号 滝沢市子ども、妊産婦及び重度心身障がい者医療費給付条例の一部を改正することについてを議題といたします。 これより質疑に入ります。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第19号 滝沢市子ども、妊産婦及び重度心身障がい者医療費給付条例の一部を改正することについてを採決いたします。 本案原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案原案のとおり可決されました。 △議案第20号の質疑討論採決議長日向清一君) 日程第13、議案第20号 滝沢市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正することについてを議題といたします。 これより質疑に入ります。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第20号 滝沢市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正することについてを採決いたします。 本案原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案原案のとおり可決されました。 △議案第21号の質疑討論採決議長日向清一君) 日程第14、議案第21号 滝沢市水道事業給水条例の一部を改正することについてを議題といたします。 これより質疑に入ります。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第21号 滝沢市水道事業給水条例の一部を改正することについてを採決いたします。 本案原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案原案のとおり可決されました。 △議案第22号の質疑討論採決議長日向清一君) 日程第15、議案第22号 市道路線の認定及び変更に関し議決を求めることについてを議題といたします。 これより質疑に入ります。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第22号 市道路線の認定及び変更に関し議決を求めることについてを採決いたします。 本案原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案原案のとおり可決されました。 △諮問第1号の質疑討論採決議長日向清一君) 日程第16、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。 お諮りいたします。本案は人事案件であるため、質疑討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、質疑討論を省略し、直ちに採決に入ることに決定いたしました。 本案に対する意見は当職より行いたいと思います。これにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、本案に対する意見は当職より行うことに決定いたしました。 本案に対する意見は適任であるとしたいと思います。 これより諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。 本案に対する議会の意見は適任であることに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案に対する議会の意見は適任であると決定いたしました。
    △諮問第2号の質疑討論採決議長日向清一君) 日程第17、諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。 お諮りいたします。本案は人事案件であるため、質疑討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、質疑討論を省略し、直ちに採決に入ることに決定いたしました。 本案に対する意見は当職より行いたいと思います。これにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、本案に対する意見は当職より行うことに決定いたしました。 本案に対する意見は適任であるとしたいと思います。 これより諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。 本案に対する議会の意見は適任であることに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案に対する議会の意見は適任であると決定いたしました。 △諮問第3号の質疑討論採決議長日向清一君) 日程第18、諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。 お諮りいたします。本案は人事案件であるため、質疑討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、質疑討論を省略し、直ちに採決に入ることに決定いたしました。 本案に対する意見は当職より行いたいと思います。これにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、本案に対する意見は当職より行うことに決定いたしました。 本案に対する意見は適任であるとしたいと思います。 これより諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。 本案に対する議会の意見は適任であることに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案に対する議会の意見は適任であると決定いたしました。 14時40分まで休憩いたします。            休憩(午後 2時27分)                                                    再開(午後 2時39分) ○議長日向清一君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 △同意第1号の質疑討論採決議長日向清一君) 日程第19、同意第1号 滝沢市教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。 お諮りいたします。本案は人事案件であるため、質疑討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、質疑討論を省略し、直ちに採決に入ることに決定いたしました。 これより同意第1号 滝沢市教育委員会教育長の任命につき同意を求めることについてを採決いたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の出入り口を閉めます。           〔議場閉鎖〕 ○議長日向清一君) ただいまの表決出席議員は17名であります。 次に、立会人を指名します。 会議規則第32条第2項の規定による立会人に1番奥津一俊君、2番菅野福雄君、3番佐藤澄子君の3名を指名します。 投票用紙を配付いたします。           〔投票用紙配付〕 ○議長日向清一君) 念のため申し上げます。本案賛成とする議員は賛成と、反対とする議員は反対と記載願います。なお、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第84条の規定により否とみなします。 投票用紙の配付漏れはありませんか。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を点検いたします。           〔投票箱点検〕 ○議長日向清一君) 異状なしと認めます。 ただいまから投票を行います。事務局長から議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票願います。           〔職員氏名点呼、投票〕 ○議長日向清一君) 投票漏れはありませんか。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了します。 開票を行います。 1番奥津一俊君、2番菅野福雄君、3番佐藤澄子君の開票の立ち会いをお願いいたします。           〔開  票〕 ○議長日向清一君) 開票の結果を報告いたします。 投票総数  17票  有効投票  17票  無効投票  ゼロ。 有効投票中  賛  成  14票  反  対  3票 以上のとおり賛成多数であります。 よって、本案原案に同意することに決定いたしました。 議場の出入り口を開きます。           〔議場開鎖〕 △同意第2号の質疑討論採決議長日向清一君) 日程第20、同意第2号 滝沢市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。 お諮りいたします。本案は人事案件であるため、質疑討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、質疑討論を省略し、直ちに採決に入ることに決定いたしました。 これより同意第2号 滝沢市固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを採決いたします。 本案原案のとおり同意することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案原案に同意することに決定いたしました。 △同意第3号の上程、説明、質疑討論採決議長日向清一君) 日程第21、同意第3号 滝沢市副市長の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。 提出者の提案理由の説明を求めます。 ◎市長(主濱了君) 議長。 ○議長日向清一君) 主濱市長。 ◎市長(主濱了君) 同意第3号 滝沢市副市長の選任につき同意を求めることについてご説明申し上げます。 この案件は、滝沢市副市長、佐野峯茂氏が令和2年3月31日をもって辞職するため、同年4月1日より三河孝司氏を選任しようとするものであります。 以上で同意第3号の説明を終わらせていただきます。 ○議長日向清一君) これをもって提出者の提案理由の説明を終結いたします。 お諮りいたします。本案は人事案件であるため、質疑討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、質疑討論を省略し、直ちに採決に入ることに決定いたしました。 これより同意第3号 滝沢市副市長の選任につき同意を求めることについてを採決いたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の出入り口を閉めます。           〔議場閉鎖〕 ○議長日向清一君) ただいまの表決出席議員は17名であります。 次に、立会人を指名します。 会議規則第32条第2項の規定による立会人に4番日向裕子君、6番遠藤秀鬼君、7番川口清之君の3名を指名します。 投票用紙を配付いたします。           〔投票用紙配付〕 ○議長日向清一君) 念のため申し上げます。本案賛成とする議員は賛成と、反対とする議員は反対と記載願います。なお、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、会議規則第84条の規定により否とみなします。 投票用紙の配付漏れはありませんか。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を点検いたします。           〔投票箱点検〕 ○議長日向清一君) 異状なしと認めます。 ただいまから投票を行います。事務局長から議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票願います。           〔職員氏名点呼、投票〕 ○議長日向清一君) 投票漏れはありませんか。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了します。 開票を行います。 4番日向裕子君、6番遠藤秀鬼君、7番川口清之君の開票の立ち会いをお願いします。           〔開  票〕 ○議長日向清一君) 開票の結果を報告いたします。 投票総数  17票  有効投票  17票  無効投票  0票です。 有効投票中  賛  成  11票  反  対  6票 以上のとおり賛成多数であります。 よって、本案原案に同意することに決定いたしました。 議場の出入り口を開きます。           〔議場開鎖〕 △環境厚生常任委員長報告、請願第1号の質疑討論採決議長日向清一君) 日程第22、請願第1号 「気候変動に関する非常事態宣言」についての請願を議題といたします。 本件は、環境厚生常任委員会に付託しておりましたので、環境厚生常任委員会委員長より審査の結果について報告を求めます。ご登壇願います。 ◆環境厚生常任委員長(齋藤明君) 議長。 ○議長日向清一君) 齋藤明環境厚生常任委員会委員長。 ◆環境厚生常任委員長(齋藤明君) 環境厚生常任委員会委員長報告書。請願第1号、環境厚生常任委員会の審査結果についてご報告いたします。 本委員会に付託されました「気候変動に関する非常事態宣言」についての請願は、令和2年3月3日に第2委員会室において委員全員が出席の上、審査いたしました。 この請願は、滝沢市に対して、滝沢市として気候変動に関する非常事態宣言を出すこと、滝沢市民に対し、現在起きている気候危機、今後起こり得る災害について周知徹底し、一人一人が意識を持ち、行動に移していけるよう促すこと及び滝沢市内の各自治会等の団体、家庭、企業への4Rを推進することを求めているものであります。 審査に当たりましては、請願者から説明を受け、慎重に審査いたしました。 委員からは、宣言による市及び市民の具体的な行動内容、宣言を出している他自治体の動向等について質疑が出され、確認をいたしました。 討論は行われませんでした。 その後採決の結果、「気候変動に関する非常事態宣言」についての請願は、賛成全員で採択とすべきものと決した次第であります。 なお、採択した本請願については、市長に送付するとともに、令和2年滝沢市議会定例会9月会議の前にその処理の経過及び結果の報告を求めることといたしました。 以上、環境厚生常任委員会報告といたします。令和2年3月19日、環境厚生常任委員会委員長、齋藤明。 ○議長日向清一君) これをもって環境厚生常任委員会委員長の報告を終結いたします。 これより委員長報告に対する質疑に入ります。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって委員長報告に対する質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君)  これをもって討論を終結いたします。 これより請願第1号 「気候変動に関する非常事態宣言」についての請願を採決いたします。 本件に対する委員長報告は採択であります。したがって、委員長報告について採決します。 委員長報告のとおり本請願を採択することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本請願は委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。 △環境厚生常任委員長報告、請願第2号の質疑討論採決議長日向清一君) 日程第23、請願第2号 「気候変動に関する非常事態宣言」についての請願を議題といたします。 本件は、環境厚生常任委員会に付託しておりましたので、環境厚生常任委員会委員長より審査の結果について報告を求めます。ご登壇願います。 ◆環境厚生常任委員長(齋藤明君) 議長。 ○議長日向清一君) 齋藤明環境厚生常任委員会委員長。 ◆環境厚生常任委員長(齋藤明君) 環境厚生常任委員会委員長報告書。請願第2号、環境厚生常任委員会の審査結果についてご報告いたします。 本委員会に付託されました「気候変動に関する非常事態宣言」についての請願は、令和2年3月3日に第2委員会室において委員全員が出席の上、審査をいたしました。 この請願は、岩手県として気候変動に関する非常事態宣言を出すこと、岩手県民に対し、現在起きている気候危機、今後起こり得る災害について周知徹底し、一人一人が意識を持ち、行動に移していけるよう促すこと及び岩手県内の各自治会等の団体、家庭、企業への4Rを推進することについての意見書を岩手県に提出することを求めているものであります。 審査に当たりまして、請願者から説明を受け、慎重に審査いたしました。 委員からは、宣言による県及び県民の具体的行動内容、宣言を出している他自治体の動向等について質疑が出され、確認をいたしました。 討論は行われませんでした。 その後採決の結果、「気候変動に関する非常事態宣言」についての請願は、賛成全員で採択すべきものと決した次第であります。 以上、環境厚生常任委員会報告といたします。令和2年3月19日、環境厚生常任委員会委員長、齋藤明。 ○議長日向清一君) これをもって環境厚生常任委員会委員長の報告を終結いたします。 これより委員長報告に対する質疑に入ります。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって委員長報告に対する質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君)  これをもって討論を終結いたします。 これより請願第2号 「気候変動に関する非常事態宣言」についての請願を採決いたします。 本件に対する委員長報告は採択であります。したがって、委員長報告について採決します。 委員長報告のとおり本請願を採択することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本請願は委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。 △発議第1号の上程、説明、質疑討論採決議長日向清一君) 日程第24、発議第1号 「気候変動に関する非常事態宣言」に関する意見書を議題といたします。 お諮りいたします。本案は、議長を除く議員全員による発議であるため、提案理由の説明、質疑討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、本案質疑討論を省略し、直ちに採決に入ることに決定いたしました。 これより発議第1号 「気候変動に関する非常事態宣言」に関する意見書を採決いたします。 本案原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案原案のとおり可決されました。 △発議第2号の上程、説明、質疑討論採決議長日向清一君) 日程第25、発議第2号 市長の専決処分事項の指定についての一部を改正することについてを議題といたします。 お諮りいたします。本案は、議長を除く議員全員による発議であるため、提案理由の説明、質疑討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、本案質疑討論を省略し、直ちに採決に入ることに決定いたしました。 これより発議第2号 市長の専決処分事項の指定についての一部を改正することについてを採決いたします。 本案原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案原案のとおり可決されました。 △散会の宣告 ○議長日向清一君) 以上をもって本日の議事日程は全部終了いたしました。 本日の会議はこれをもって散会し、令和2年滝沢市議会定例会3月会議を閉じます。                                (午後 3時13分)...