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08月07日-議長選挙・副議長選挙-01号

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  1. 滝沢市議会 2019-08-07
    08月07日-議長選挙・副議長選挙-01号


    取得元: 滝沢市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-21
    令和 元年  8月 定例会令和元年8月7日令和元年第2回滝沢市議会定例会8月会議会議録令和元年8月7日令和元年第2回滝沢市議会定例会8月会議が滝沢市役所に招集された。出席議員は次のとおりである。   1番  奥  津  一  俊  君    2番  菅  野  福  雄  君   3番  佐  藤  澄  子  君    4番  日  向  裕  子  君   5番  工  藤  勝  則  君    6番  遠  藤  秀  鬼  君   7番  川  口  清  之  君    8番  仲  田  孝  行  君   9番  小 田 島  清  美  君   10番  井  上     仁  君  11番  松  村     一  君   12番  齋  藤     明  君  13番  長  内  信  平  君   14番  柳  橋  好  子  君  15番  山  谷     仁  君   16番  相  原  孝  彦  君  17番  稲 荷 場     裕  君   18番  角  掛  邦  彦  君  19番  藤  原     治  君   20番  日  向  清  一  君欠席議員(なし)地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は次のとおりである。       市        長     主  濱     了  君       (上下水道事業管理者)       教    育    長     熊  谷  雅  英  君       副    市    長     佐 野 峯     茂  君       市 民 環 境 部 長     齋  藤  誠  司  君       健 康 福 祉 部 長     丹  野  宗  浩  君       兼 福 祉 事 務 所 長       経 済 産 業 部 長     長  内  司  善  君       都 市 整 備 部 長     齊  藤  和  博  君       上 下 水 道 部 長     太  田  城  人  君       企 画 総 務 部 長     岡  田  洋  一  君       地 域 づくり推進課長     高  橋  克  周  君       地 域 福 祉 課 長     舘  澤  俊  幸  君       観 光 物 産 課 長     佐 々 木     馨  君       道  路  課  長     松  本  昭  彦  君       総  務  課  長     勝  田  裕  征  君       財  務  課  長     滝  田  俊  一  君       教  育  次  長     長  嶺  敏  彦  君       教 育 総 務 課 長     佐  藤  勝  之  君       監 査 委 員 事務局長     井  上     久  君       農 業 委員会事務局長     田  村  範  夫  君       滝 沢 市 上 下水道部     斉  藤  明  徳  君       水 道 総 務 課 長本会議の書記は次のとおりである。       議 会 事 務 局 長     井  上  裕  司       議 事 総務課主任主査     熊  谷     昇       議 事 総 務 課 主 査     女  鹿  寛  之       議 事 総 務 課 主 任     髙  野  愛  代 ◎議会事務局長井上裕司君) 事務局長の井上です。 本定例会は、一般選挙後初めての議会です。議長が選挙されるまでの間、地方自治法第107条の規定によって出席議員の中で年長の議員が臨時に議長の職務を行うことになっております。 年長の長内信平議員を紹介します。 ○臨時議長長内信平君) ただいま紹介されました長内信平であります。 地方自治法第107条の規定によって臨時に議長の職務を行います。どうぞよろしくお願いいたします。 △開会の宣告 ○臨時議長長内信平君) これより令和元年第2回滝沢市議会定例会を開会します。 △開議の宣告 ○臨時議長長内信平君) ただいまの出席議員は20名です。定足数に達しておりますので、会議は成立します。 直ちに本日の会議を開きます。                                (午前10時00分) △仮議席の指定 ○臨時議長長内信平君) これより本日の議事日程に入ります。 なお、本日の議事日程(第1号)については、お手元に配付しているところでありますので、ご了承願います。 日程第1、仮議席の指定を行います。 仮議席は、ただいま着席の議席とします。 暫時休憩します。            休憩(午前10時02分) ◎議会事務局長井上裕司君) 休憩中でありますが、ただいまから議長選挙立候補者所信表明を行います。 開催に先立ち、立候補の届け出を受け付けます。議長選挙に立候補しようとする議員は、直ちに所定の用紙で事務局長に届け出をお願いいたします。10時8分からこの場で所信表明を行いますので、議員の皆様は10時8分までに議席にご着席願います。 ただいままで3名から立候補の届け出がありました。山谷議員佐藤議員日向清一議員であります。 ただいまから議長選挙立候補者所信表明を行います。所信表明を行う順序は、くじで決定することとします。1回目は、くじを引く順序を決めるためのものであります。2回目は、この順序によってくじを引き、所信表明を行っていただきます。いずれも数の多いほうからの順番とします。 それでは、1回目、くじを引く順序を決めるくじを行いますので、立候補された皆さんは演壇前にご参集ください。 それでは、一斉にくじをお引きください。           〔くじを引く〕 ◎議会事務局長井上裕司君) 佐藤議員1番、山谷議員9番、日向清一議員6番。 それでは、2回目、所信表明を行う順序を決めるくじを行います。数の多いほうから順番に行うことといたします。 それでは、順番にくじを引いていただきます。9番を引きました山谷議員からお願いいたします。           〔くじを引く〕 ◎議会事務局長井上裕司君) 6番。 次に、日向議員、お願いいたします。           〔くじを引く〕 ◎議会事務局長井上裕司君) 5番。 次に、佐藤議員、お願いいたします。           〔くじを引く〕 ◎議会事務局長井上裕司君) 4番。 では、立候補者の皆さん、お席にお戻りください。 所信表明を行う順序が決定しましたので、報告します。 所信表明の順番は、山谷議員、日向議員、佐藤議員の順です。 所信表明は口頭で行うものとし、発言時間は立候補者1名につき5分以内といたします。1分前に予鈴として鈴を1回、5分経過した時点で本鈴として鈴を2回鳴らします。演説中に鈴が2回鳴りましたら、速やかに所信表明を終了するようご協力をお願いいたします。 なお、所信表明に対する質問を受け付けますので、所信表明が終了しましたら候補者はそのまま演壇でお待ちください。質問の時間は、立候補者1名につき10分以内とし、立候補者が回答する時間を含むものとします。 それでは、山谷議員、ご登壇願います。 ◆18番(山谷仁君) 議長立候補に当たりまして、所信の一端を述べさせていただきます。 私は、過去、平成23年8月から平成25年7月まで村の議長を与えられ、任務を果たしました。当初の立候補声明の中で、議長の任期を2年に区切って一応のめどをつけるという提案をいたし、そのとおり2年間の区切りの中、次の議長に交代した経緯がございます。このたびの選挙も当時と同じように、当選した折には2年間の区切りをつけ、選挙をしたいと考えております。 昨今厳しい市財政の折、3つの大きな事業が供用開始され、ビッグルーフの開業、滝沢中央小学校の開校、滝沢スマートインターチェンジの供用開始、このような大きな事業が供用開始をされ、市民の一定の評価を受けている中、今後は市民の胸にしみ入る満足度の向上にかかってくるものと考えます。今後市民にとっても、真に市の財政が厳しさを増していることを理解し、さまざまな要求はないものと考え、むしろ市に対して、あるいは職員に対して、また議会に対しての接し方の満足度にかかわってくるものと考えております。 このような行政のあり方を変えていくべきこの時期に、議会も議会の中を改革するだけでなく、市民の皆様による議会のあり方を考えるよい機会になるものと考えております。このような時期に、私も誠心誠意、市民の皆様の行動と提案を真摯に受けとめ、信頼をされる議会へとさらなる前進をと考えております。 喫緊の課題は幾つかありますが、ごみの問題、そして公共交通整備の問題、さまざまな課題を抱えておりますが、その中で昨今は児童生徒の安心安全の通学道路、そしてその社会環境をきっちり整備していくことが私たち行政、そして議会のとるべき喫緊の課題であるというふうに私は思っております。このような議会の改革、そして市民に負託をされた議会のとるべき行動を確実に実行していく議会であるよう、その先導役を務めていきます議長となるよう、皆様の賛同を得まして議長立候補の表明といたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ◎議会事務局長井上裕司君) ただいま所信表明された山谷議員に対して質問のある方は挙手をお願いいたします。 17番遠藤秀鬼議員。 ◆17番(遠藤秀鬼君) 山谷議員に2つほどお尋ねしたいと思います。 まず、私が危惧するのは、山谷議員の健康問題でございます。その健康問題について、今後2年間と申しましたけれども、完全なる自信をお持ちなのかということが1つと、それから喫緊の課題を滝沢市は有しているということを今申し述べておりましたけれども、その喫緊の課題の中で児童生徒の安全の確保という点を述べられました。この安全の確保というのはいろいろあるのだと思いますけれども、まず第1番目にやらなければならない政策といいますでしょうか、課題、これをどのように考えているかということの2点をお尋ねしたいというふうに思います。お願いします。 ◆18番(山谷仁君) ありがとうございました。2つございましたが、まず1番目の健康の問題でありますが、私は一昨年8月20日に胃がんが見つかって手術をいたしました。胃の半分を取っております。体重も15キロぐらい減りまして痩せました。当初からずっと精神的にも悩みまして、これで死ぬのではないかとか、いろんな転移をするのではないかとかというふうな不安に襲われながら今2年間を過ごしてきているわけですが、おかげさまで異常がなしということで、身体的な異常はないのですが、ただ体重が15キロも落ちましたので、ふわふわした感じで、いつも飛んだりはねたりしているような感じがいまだにしております。これも時間がたてば、少しずつ治っていくのだろうなというふうに思っておりますので、今は100%とは言いませんけれども、大分戻っておりますので、自分でもやり切れる自信がございますので、大変ご心配をいただきましてありがとうございました。 それから、2番目の問題の喫緊の課題でありますが、先ほども述べましたようにごみの有料化というよりも、ごみのこれからの処理の仕方、あるいは公共交通網の整備、これも市民の大きな関心であり、また実現してもらいたい課題であります。しかしながら、昨今全国で起きております高齢者の交通問題、それに端を発して児童生徒、いわゆる子供がそれに巻き込まれる事故で災難に遭う、また道路の未整備によって、通学路の未整備によって交通事故が起き、命が奪われると。この辺でも十数年前にありましたが、そういう事故が考えられます。また、起きると思います。これに関しては、市当局も担当課も苦慮しながら、予算の範囲内できっちりやってはいただいておりますが、まだまだ未整備のところがいっぱいあります。これは未然に防げるものですから、いろいろ課題の中でも最優先してやるべきだなというふうに思っております。 また、私個人は、例えば1つ、元村地域、人口2万人ぐらいいるこの地域において、交番、駐在所があればもっと抑止が、交通事故あるいは犯罪の抑止がきくのではないかと。今は、スクールガードやら皆さんのボランティアに頼ってやっています。大過なく過ごしているわけですが、これも将来的にわたってずっとボランティアに頼っているだけでは済まないような気がしております。やはり公的な警察の力もおかりしながら、きっちりとした抑止を担っていくと、抑止をしていくということが我々の責務でもある、大人の責務でもあるというふうに思いますので、ぜひこれは近い将来実現して、一つ一つ実行してまいりたいと、そういうふうに思っております。よろしくお願いいたします。 ◆17番(遠藤秀鬼君) ありがとうございました。 1つ目の健康についてですけれども、議長職は過酷な任務だというふうに理解しておりますし、当然山谷議員もそのように考えておられるだろうというふうに思います。ぜひ健康を取り戻し、また維持をして議長職に耐えられる環境をつくっていただきたいなというふうに思います。ありがとうございました。 ◎議会事務局長井上裕司君) 14番角掛邦彦議員
    ◆14番(角掛邦彦君) 今の答弁のところの元村の交番関係でありますが、統一要望で毎年出されているところでありまして、新たな議長としての提案ではないのではないかなと私は感じます。 ただ1つ、今回の所信表明のところで、当局自体のところでの政策であって、議会としての議長としてのこれからの課題の取り組み方について所信表明がなされていなかったのではないかなと。その課題を議会としてどう取り組んでいくか、それが一つの議長としての役目と私は感じていますけれども、その辺のお考えについてお聞きいたします。 ◆18番(山谷仁君) 議長としての議会の中の改革をどのようにしていくか、そのような趣旨かと思いますが、当議会はいろんな議会のいいところを学んで議会改革をしてまいりました。しかしながら、市民の声としては、その議会の中の議会改革だけではなく、市民にもっと寄り添った、あるいは市民と対話ができる議会を望んでいるというふうな声を大きく聞きます。ですから、私たちの議会も議会の中の改革、そして市民に対する膝を交えた議会改革、いわゆる真の議会改革をこれからもやっていかなければいけない、そういうふうに思っております。 ◎議会事務局長井上裕司君) ほかに質問ある方はございませんか。           〔「なし」と言う人あり〕 ◎議会事務局長井上裕司君) 質問がないようですので、これをもって山谷議員所信表明を終了させていただきます。 次に、日向清一議員、ご登壇願います。 ◆13番(日向清一君) 3期12年間仕事をさせていただきました4期目の日向清一でございます。このたびの滝沢市議会議長選挙に立候補するに当たり、所信を述べさせていただきます。 この12年間、全ての常任委員会に所属することができ、さらには特別委員会の委員として、それぞれの事案を調査し、提言してまいりました。さきの4年間は、議会推薦の監査委員として公正で合理的、かつ能率的な市の行政運営確保のため、仕事をさせていただきました。現在地方分権の進展とともに、市民の意思を市政に反映するため、全体的な視点で調整と統合を重視する地方政治を築いていかなければなりません。 議会は、市民によって選ばれた議員で構成し、市民の意思を代弁する合議制機関でもあります。平成25年12月13日に制定しました滝沢市議会基本条例により議会の活動を進めてまいります。二元代表制のもと、議事機関である議会が事務執行の監視機能及び議決機関として、その力を十分発揮しなければなりません。私は、これからも信頼される議会を目指し、公正で透明な議会運営に努め、市民の多様な意見を反映し、市民の参加意欲が高まるようなわかりやすい議会運営に努めてまいります。 さらには、多くの市民が参加できる場としての市民議会の開催、市民の参加を高め、連携を高める場としての議会報告会の開催、市民団体と議員とが自由に情報及び意見を交換する場としての市民懇談会の開催など、積極的に今後も進めてまいります。 また、円滑かつ民主的な議会運営を推進するための議会モニター、議会への市民参加を促進するための議会サポーターの募集をさらに進め、議会支援機能の充実を図ってまいります。 これまでも議員一人一人の協力のもと、一丸となり議会改革を進めてまいりました。今後も積極的に進めていく必要があります。議会改革の取り組みを検証しつつ、改革が議員の満足で終わることなく、市民の負託に応え、市民の福祉向上を目指し、豊かなまちづくりの実現に寄与しなければなりません。これからも開かれた議会、市民と歩む議会、行動する議会を目指してまいります。さらに、もっともっと市民に寄り添った議会を目指し、進んでまいります。 議会として市民の声に耳を傾けるとともに、次のような議会改革を進めます。まず1つ目として、ペーパーレス化を図り、情報の共有を図るためのタブレット議会、さらには傍聴者にもわかりやすいスクリーンの導入などを検討し、進めます。 2つ目として、年間約200日を超える会議、委員会が開催されており、活発な活動を行っております。各委員会の委員長の采配と業務量も相当なものであります。よって、委員長手当の検討を行い、実現します。議長の任期は、自治法130により議員の任期とされるとしております。私は、2年の任期を一区切りとして考えまして、全力を注ぎ、仕事をする覚悟であります。これが議会の活性化の一つでもあると私は考えます。開かれた議会、行動する議会、市民と歩む議会、これをさらに目指してまいります。 以上、議長立候補所信表明とさせていただきます。日向清一です。どうぞよろしくお願いいたします。 ◎議会事務局長井上裕司君) ただいま所信表明された日向清一議員に対して質問のある方は挙手をお願いいたします。 10番仲田孝行議員。 ◆10番(仲田孝行君) 所信表明の中で、当局に対するチェック機能とかというもの、市民を代表するものとか、我々日ごろ議会改革の中でいろいろ話し合っている中では、政策を提言できる議会にもしようではないかということを話し合っていますけれども、今後議長の職につくに当たって、そういう政策提言できるような、もっと質の上がった議会にしていくための議長として考えていることというのをお伺いします。 ◆13番(日向清一君) 議員活動の中で政策提言というのは、今お話ありましたとおり非常に大事な部分であります。今後は、そういう機会を設けて、それぞれの話ができる、そういう提言の機会の場を設けていきたいなというふうに思います。それは、さらに充実していきたいというふうに思っております。 ◎議会事務局長井上裕司君) ほかに質問ございませんか。           〔「なし」と言う人あり〕 ◎議会事務局長井上裕司君) 質問がないようですので、これをもって日向清一議員所信表明を終了させていただきます。 次に、佐藤議員、ご登壇願います。 ◆4番(佐藤澄子君) 議長に立候補いたしました佐藤澄子です。所信の一端を述べさせていただきます。 私は、議員活動として12年間、子供の環境づくりをベースとして、子供たちのために未来がどうあればいいのか、そのために今すべきことは何かに取り組んでまいりました。活動のポイントは、子供たちの体験環境の充実を図ること、滝沢の自然環境を守ること、食の源である滝沢の水と土を守り生かすこと、滝沢の伝統、文化を守りつなげていくこと、安心安全な生活環境を守ることの5つです。そして、いろいろな方々と触れ合い、活動する中で3期目に見えてきたのは、滝沢を盛り上げたい、守りたいという若者たちの活気ある活動です。その活動に何度も触れ、滝沢の未来は若者の力にかかっていると確信をいたしました。 滝沢市議会は、市民の声を大切にした取り組みを進めています。今後の議会にとって若者の力は必要であり、ともに活動することで市民のまちづくりへの意識が高まり、自分たちのまちは自分たちでつくるという住民自治日本一に向けた取り組みにつながるものと捉えております。 今回4期目の選挙期間中には議長に就任することを公開させていただき、たくさんの票を頂戴いたしました。その議長に就任しましたら、次の5点について推進してまいりたいと思っております。若者の議会参加の推進、情報発信のスピード化、議員間の情報共有の徹底、議会資料のペーパーレス化、議長、副議長の公平性、この5点でございます。特にも若者の議会参加につきましては、滝沢市の人材資源調査としまして、小学生から大人まで幅広い世代で構成し、市民懇談会議会サポーター滝沢市議会基本条例の仕組みを生かした取り組みを展開して、政策提言に進めていきたいと考えております。滝沢を動かしているのは人です。人材資源をベースにして地域課題を検討していきたいと考えております。 これまでの滝沢市議会は、滝沢市議会基本条例制定への足がかりをつけた元角掛議長、基本条例の策定に尽力した元山谷議長と黒沢議長、そして基本条例の基礎固めを進めてきた前長内議長の活躍があります。これからの滝沢市議会は、歴代議長が取り組んできた土台を生かし、滝沢市議会の強みである行動する議会を生かして一歩前進することだと思っております。 余談になりますが、私は3期目の選挙において議長を目指すという目標を掲げ、選挙を進めましたが、自分の1票を大切にしたいと思い、迷っているとき、悩みを打ち明けた元黒沢議長が「何でも順番というものがあると思うから、副議長の仕事をやってみてからでもいいんじゃないか」とアドバイスを下さり、考えを決めるきっかけとなったことを思い出します。そして、3期目の4年間は、前長内議長のもと、たくさんの勉強をさせていただきました。今回は、自分に自信を持って立候補させていただきます。 私は、チーム議会という名前がとても好きです。議員の活動は個々であっても、議会活動は20人が手をつないで、市民の福祉の向上に向けて一丸となって取り組む姿を強調しているからです。これからは、チェック機関としての役割を十分に果たしながら、チーム議会を強みにして、市民とともに滝沢市の未来に向けた取り組みをさらに充実させていきませんか。私は、このとおり足りないものだらけの人間ですが、4年間、全身全霊で努めさせていただきます。ご賛同賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。 ◎議会事務局長井上裕司君) ただいま所信表明された佐藤議員に対して質問がある方は挙手をお願いいたします。 14番角掛邦彦議員。 ◆14番(角掛邦彦君) 立派な所信表明だったと思います。ただ、前任期中のところでの滝沢市議会というところでの課題はどこにあって、その課題自体を今任期のところでどう改善していくか。と申しますのも、当然ながら行動する議会を目指すに当たって議員自体の、そして議会自体の資質を上げていかなければならない。そうでないと、政策提言自体を実際としてはやっていける議会にならないと思うのです。その辺というのは、どのようなお考えをお持ちなのでしょうか。 ◆4番(佐藤澄子君) 今まで4年間務めさせていただきました副議長としての立場で得たものは、今回お話を5ついたしました。若者の議会参加の推進と情報発信のスピード化等の点でございます。そういった部分が私は不足だったと考えております。特にも議会参加に関しましては、議会報告会にしても参加者にある程度年齢の偏りがございました。5月に行われました議会フォーラムでは、若い方々が参加することによって、とてもいい話題が展開されていたと思っています。ですから、私が副議長を務めさせていただいた4年間の中で得たものは、若い人たちを含め、年齢の幅広い方々をどんどん議会に参画させていくことだと思っております。 そのために、先ほどの若者の議会参加の推進というのを一番に掲げておりました。また、情報発信のスピード化も市民から課題として挙げられているものでございます。また、議員間の情報の共有の徹底につきましては、議長を含め、私の活動等が皆さんに見えていなかったこと、それから全体の議会の動きが、それぞれが把握しにくいようなシステムになっていること、皆さんが情報を共有することに当たって、その情報の共有という部分は皆さんといろいろ検討しながら進めてまいりたいと思っております。 また、議会資料のペーペーレス化につきましても、日向候補もお話をしておりましたが、これにつきましてもいろいろ調査をさせていただいております。今後ペーパーレス化につきましては特別委員会を開催し、約6カ月から8カ月の期間を置いて検討し、導入するような形で進めていきたいと思っております。 以上です。 ◎議会事務局長井上裕司君) ほかに質問ございませんか。           〔「なし」と言う人あり〕 ◎議会事務局長井上裕司君) 質問がないようですので、これをもって佐藤議員所信表明を終了させていただきます。 以上で議長選挙立候補者所信表明を終了いたします。 10時55分まで引き続き休憩いたします。                                                    再開(午前10時52分) ○臨時議長長内信平君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 △選挙第1号 議長の選挙 ○臨時議長長内信平君) 日程第2、選挙第1号 議長の選挙を行います。 選挙は投票で行います。 議場の出入り口を閉めます。           〔議場閉鎖〕 ○臨時議長長内信平君) ただいまの出席議員は20名であります。 お諮りいたします。会議規則第32条第2項の規定により、立会人に1番奥津一俊君、2番菅野福雄君、3番藤原治君の3名を指名したいと思います。これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○臨時議長長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、立会人には1番奥津一俊君、2番菅野福雄君、3番藤原治君の3名を指名いたします。 投票用紙を配付いたします。           〔投票用紙配付〕 ○臨時議長長内信平君) 念のため申し上げます。投票は単記無記名です。 また、同じ名字の議員が2名います。公職選挙法第68条の2の有効得票数に応じた案分規定は準用されないことになっていますので、名字だけ記載したものは無効となりますので、ご注意願います。 投票用紙の配付漏れはありませんか。           〔「なし」と言う人あり〕 ○臨時議長長内信平君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を点検します。           〔投票箱点検〕 ○臨時議長長内信平君) 異状なしと認めます。 ただいまから投票を行います。事務局長が氏名を呼び上げますので、順番に投票願います。           〔事務局長氏名点呼、投票〕 ○臨時議長長内信平君) 投票漏れはありませんか。           〔「なし」と言う人あり〕 ○臨時議長長内信平君) 投票漏れなしと認めます。 投票を終わります。 開票を行います。 1番奥津一俊君、2番菅野福雄君、3番藤原治君の開票の立ち会いをお願いします。           〔開  票〕 ○臨時議長長内信平君) 選挙の結果を報告します。 投票総数    20票  有効投票   20票  無効投票   0票 有効投票のうち  日向清一君  12票  山谷 仁君  7票  佐藤澄子君  1票 以上のとおりです。 この選挙の法定得票数は5票です。 よって、日向清一君が議長に当選されました。 議場の出入り口を開きます。           〔議場開鎖〕 ○臨時議長長内信平君) ただいま議長に当選されました日向清一君が議場におられます。会議規則第33条第2項の規定によって、当選の告知をします。 当選人より発言を求めます。ご登壇願います。 ◆13番(日向清一君) 議長。 ○臨時議長長内信平君) 13番日向清一君。 ◆13番(日向清一君) 議長就任に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。 議員各位のご賛同をいただきまして議長に就任いたしました。身の引き締まる思いでございます。所信でも申し上げましたが、今後も議会改革をさらに進めるとともに、市民の負託に応え、市民の福祉向上を目指し、豊かなまちづくりの実現に寄与しなければなりません。市民の多様な意見を反映し、信頼される議会を目指し、さらに公正で透明な議会運営に努めてまいります。議員一丸となり、開かれた議会、市民とともに歩む議会、行動する議会を目指してまいります。議員各位のご協力をお願い申し上げます。 ○臨時議長長内信平君) 議長と議長席を交代いたします。 ご協力まことにありがとうございました。 日向清一議長、議長席にお着き願います。           〔臨時議長、議長交代〕 ○議長(日向清一君) 暫時休憩します。            休憩(午前11時07分)                                                    再開(午前11時32分) ○議長(日向清一君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 議事日程(1号の2)と説明員の報告については、お手元に配付しているところでありますので、ご了承願います。 △会議録署名議員の指名 ○議長(日向清一君) 日程第3、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、1番奥津一俊君、2番菅野福雄君、3番藤原治君の3名を指名します。 △会期の決定 ○議長(日向清一君) 日程第4、会期の決定についてを議題といたします。 お諮りいたします。本定例会の会期は、8月7日から12月20日までの136日間としたいと思います。これにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、本定例会の会期は、8月7日から12月20日までの136日間とすることに決定しました。 暫時休憩します。            休憩(午前11時34分) ○議長(日向清一君) 休憩中でありますが、ただいまから副議長選挙立候補者所信表明を行います。 開催に先立ちまして立候補の届け出を受け付けます。副議長選挙に立候補しようとする議員は、直ちに所定の用紙で議長宛てとし、事務局に届け出をお願いいたします。11時39分からこの場で所信表明を行いますので、議員の皆様は11時39分までに議席に着席願います。 ただいままで1名から立候補の届け出がありました。藤原議員であります。 ただいまから副議長選挙立候補者所信表明を行います。 所信表明は口頭で行うものとし、発言時間は立候補者1名につき5分以内といたします。1分前に予鈴として鈴を1回、5分経過した時点で本鈴として鈴を2回鳴らします。演説中に鈴が2回鳴りましたら、速やかに所信表明を終了するようにご協力をお願いいたします。 なお、所信表明に対する質問を受け付けますので、所信表明が終了しましたら候補者はそのまま壇上でお待ちください。質問の時間は、立候補者1名につき10分以内とし、立候補者が回答する時間を含むものといたします。 それでは、藤原議員、ご登壇願います。 3番藤原治議員。 ◆3番(藤原治君) 滝沢市議会の副議長に立候補するに当たり、所信の一端を述べさせていただきます藤原治です。 私は、平成27年に初めて当選させていただき、今期2期目を迎えたところですが、本議会は2期目を迎えた議員が過半数を超える議会となりました。私も2期目というところで、中堅どころ、しっかり意識をしてやっていかなければならないという認識を持って本議会に臨んでおります。今回同期の議員、そしてベテランの議員からも、そういった2期目のメンバーが引っ張っていかなければならない議会の中で副議長をやってみてはという声をいただきました。その声をもとに立候補する決意をいたしました。 私は、1期4年の間、同期のメンバー、そのメンバーとともに勉強会や意見交換を随時行ってまいりました。また、個人的にも市民の信頼を得るため、説明責任のために予算議会、そして決算議会において、当局の事業等について質疑を行ってきたつもりであります。また、常任委員会では出だしの建設常任委員会、そして2回目の総務常任委員会の中で、各調査事項について自分の意見を尊重していただき、3つのテーマについて調査をさせていただきました。私が最初の4年間で会派を組ませていただきました山谷代表には、議員としての最初の取り組み、大変勉強させていただきました。そして、2年たった後半は議会運営委員会にも携わらせていただき、ベテラン議員さん方からさまざまな意見、そして回答をいただき、議員としての資質を高めることができました。また、さらに言えば4年間のさまざまな研修の中で、私は各会派全員と研修に行く機会を得ることができ、本当に皆さんと会話することができたと思っております。 今回副議長に立候補するに当たり、先ほど議長の所信表明でありました各3名の目指すところ、そしてそれは究極、同じところに行くわけですけれども、議長を補佐する立場として議長が目指す議会運営に自分は一歩退きながらも、きっちりと目となり、耳となり、そして片腕となり、市民の声はもちろんのこと、20名いる議員の皆さんとその声をしっかり聞き、議長と意思疎通をしっかり果たしながら、次の議会運営に自分の精力を全て注ぎたいと思っております。私の立候補についての所信表明とさせていただきます。ご支援のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(日向清一君) ただいま所信表明された藤原議員に対して質問のある方は挙手をお願いいたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 質問がないようですので、これをもって藤原議員の所信表明を終了いたします。 以上で副議長選挙立候補者所信表明を終了いたします。                                                    再開(午前11時48分) ○議長(日向清一君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 △選挙第2号 副議長の選挙 ○議長(日向清一君) 日程第5、選挙第2号 副議長の選挙を行います。 選挙は投票で行います。 議場の出入り口を閉めます。           〔議場閉鎖〕 ○議長(日向清一君) ただいまの出席議員は20名であります。 お諮りします。会議規則第32条第2項の規定により、立会人に4番佐藤澄子君、5番小田島清美君、6番相原孝彦君を指名したいと思います。これにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、立会人に4番佐藤澄子君、5番小田島清美君、6番相原孝彦君の3名を指名いたします。 投票用紙を配付いたします。           〔投票用紙配付〕 ○議長(日向清一君) 念のため申し上げます。投票は単記無記名です。 また、同じ名字の議員が2名います。公職選挙法第68条の2の有効得票数に応じた案分規定は準用されないことになっていますので、名字だけ記載したものは無効となりますので、ご注意願います。 投票用紙の配付漏れはありませんか。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を点検します。           〔投票箱点検〕 ○議長(日向清一君) 異状なしと認めます。 ただいまから投票を行います。事務局長が氏名を呼び上げますので、順番に投票願います。           〔事務局長氏名点呼、投票〕 ○議長(日向清一君) 投票漏れはありませんか。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 投票漏れなしと認めます。 投票を終わります。 開票を行います。 4番佐藤澄子君、5番小田島清美君、6番相原孝彦君の3名に開票の立ち会いをお願いいたします。           〔開  票〕 ○議長(日向清一君) 選挙の結果を報告します。 投票総数    20票  有効投票   17票  無効投票   3票 有効投票のうち  藤原 治君  15票  工藤勝則君  1票  松村 一君  1票 以上のとおりです。 この選挙の法定得票数は5票です。 よって、藤原治君が副議長に当選されました。 議場の出入り口を開きます。           〔議場開鎖〕 ○議長(日向清一君) ただいま副議長に当選された藤原治君が議場におられます。会議規則第33条第2項の規定によって、当選の告知をします。 当選人より発言を求めます。ご登壇願います。 ◆3番(藤原治君) 議長。 ○議長(日向清一君) 3番藤原治君。 ◆3番(藤原治君) ただいまの副議長選挙におきまして15票という票をいただき、副議長になりました。その票の重みを感じながら、そして先ほど所信表明で話したとおり、議長の補佐役として、そしてその議長が目指す議会、そのために副議長としての役割を精いっぱい果たしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(日向清一君) 暫時休憩します。            休憩(午後 零時01分)                                                    再開(午後 2時53分) ○議長(日向清一君) 休憩前に引き続き会議を再開します。 △議席の指定 ○議長(日向清一君) 日程第6、議席の指定を行います。 議席の指定は、会議規則第4条第1項の規定により、お手元に配付いたしました議席表のとおり指定します。 △常任委員会委員の選任について ○議長(日向清一君) 日程第7、常任委員会委員の選任についてを議題といたします。 お諮りいたします。常任委員会委員の選任については、委員会条例第7条第4項の規定によって、お手元に配付いたしました名簿のとおり指名したいと思います。当職より指名いたします。これにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、常任委員会委員はお手元に配付しました名簿のとおり選任することに決定しました。 暫時休憩いたします。            休憩(午後 2時55分)                                                    再開(午後 3時48分) ○議長(日向清一君) 休憩前に引き続き会議を再開します。 この際、先ほど休憩中に各常任委員会において委員長及び副委員長の互選を行っておりますので、その結果を報告申し上げます。 総務教育常任委員長、相原孝彦君、同じく副委員長、工藤勝則君。環境厚生常任委員長、齋藤明君、同じく副委員長、藤原治君。産業建設常任委員長、稲荷場裕君、同じく副委員長、日向裕子君。予算決算常任委員会委員長、工藤勝則君、同じく副委員長、稲荷場裕君。 それぞれ互選されていますので、ご報告いたします。 △広聴及び広報常任委員会委員の選任について ○議長(日向清一君) 日程第8、広聴及び広報常任委員会委員の選任についてを議題といたします。 お諮りいたします。広聴及び広報常任委員会委員の選任については、委員会条例第7条第4項の規定によって、お手元に配付いたしました名簿のとおり指名したいと思います。当職より指名いたします。これにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、広聴及び広報常任委員会委員はお手元に配付しました名簿のとおり選任することに決定しました。 暫時休憩いたします。            休憩(午後 3時50分)                                                    再開(午後 4時44分) ○議長(日向清一君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 △会議時間の延長 ○議長(日向清一君) 会議時間の延長について申し上げます。 本日の会議時間は、本日の議事日程終了まで延長いたします。 暫時休憩いたします。            休憩(午後 4時45分)                                                    再開(午後 5時36分) ○議長(日向清一君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 この際、先ほど休憩中に広聴及び広報常任委員会において委員長及び副委員長の互選を行っておりますので、その結果を報告申し上げます。 広聴常任委員長、小田島清美君、同じく副委員長、日向裕子君。広報常任委員長、仲田孝行君、同じく副委員長、藤原治君。 それぞれ互選されていますので、ご報告いたします。 △議会運営委員会委員の選任について ○議長(日向清一君) 日程第9、議会運営委員会委員の選任についてを議題といたします。 お諮りいたします。議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第7条第4項の規定によって、当職より指名いたします。 議会運営委員会委員には、工藤勝則君、仲田孝行君、小田島清美君、松村一君、齋藤明君、相原孝彦君、稲荷場裕君の7名を指名したいと思います。これにご異議ございませんでしょうか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、議会運営委員会委員はただいまの7名のとおり選任することに決定しました。 暫時休憩いたします。            休憩(午後 5時37分)                                                    再開(午後 5時55分) ○議長(日向清一君) 休憩前に引き続き会議を再開します。 この際、先ほど休憩中に議会運営委員会において委員長及び副委員長の互選を行っておりますので、その結果を報告申し上げます。 議会運営委員長には相原孝彦君、同じく副委員長には齋藤明君がそれぞれ互選されておりますので、ご報告いたします。 △選挙第3号 盛岡地区衛生処理組合議会議員の選挙 ○議長(日向清一君) 日程第10、選挙第3号 盛岡地区衛生処理組合議会議員の選挙を行います。 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思います。これにご異議ございませんでしょうか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。 お諮りします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。これにご異議ございませんでしょうか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、議長が指名することに決定しました。 盛岡地区衛生処理組合議会議員に奥津一俊君と山谷仁君を指名します。 お諮りいたします。ただいま議長が指名しました奥津一俊君と山谷仁君を盛岡地区衛生処理組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、議長が指名した奥津一俊君と山谷仁君が盛岡地区衛生処理組合議会議員に当選されました。 ただいま盛岡地区衛生処理組合議会議員に当選されました奥津一俊君と山谷仁君が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定による告知をいたします。 当選人より発言を求めます。ご登壇願います。 ◆15番(山谷仁君) 議長。 ○議長(日向清一君) 15番山谷仁君。 ◆15番(山谷仁君) 今当選をいただきました山谷です。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ◆1番(奥津一俊君) 議長。 ○議長(日向清一君) 1番奥津一俊君。 ◆1番(奥津一俊君) ただいまご指名いただきました奥津一俊でございます。よろしくお願いいたします。 △選挙第4号 盛岡地区広域消防組合議会議員の選挙 ○議長(日向清一君) 日程第11、選挙第4号 盛岡地区広域消防組合議会議員の選挙を行います。 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思います。これにご異議ございませんでしょうか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。 お諮りいたします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、議長が指名することに決定しました。 盛岡地区広域消防組合議会議員に角掛邦彦君を指名します。 お諮りいたします。ただいま議長が指名した角掛邦彦君を盛岡地区広域消防組合議会議員の当選人と定めることにご異議ございませんでしょうか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、議長が指名した角掛邦彦君が盛岡地区広域消防組合議会議員に当選されました。 ただいま盛岡地区広域消防組合議会議員に当選されました角掛邦彦君が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定による告知をいたします。 当選人より発言を求めます。ご登壇願います。 ◆18番(角掛邦彦君) 議長。 ○議長(日向清一君) 18番角掛邦彦君。 ◆18番(角掛邦彦君) 盛岡地区広域消防組合議会議員の選挙において選出されました角掛邦彦でございます。消防団歴33年を生かし、常備消防の機能の充実及び盛岡地区広域消防組合議会の発展に寄与するべく働かせていただきます。よろしくお願いいたします。 △選挙第5号 岩手県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙 ○議長(日向清一君) 日程第12、選挙第5号 岩手県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思います。これにご異議ございませんでしょうか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。 お諮りいたします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。これにご異議ございませんでしょうか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、議長が指名することに決定しました。 岩手県後期高齢者医療広域連合議会議員に仲田孝行君を指名します。 お諮りいたします。ただいま議長が指名した仲田孝行君を岩手県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙の当選人と定めることにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕
    ○議長(日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、議長が指名した仲田孝行君が岩手県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました。 ただいま岩手県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました仲田孝行君が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定による告知をいたします。 当選人より発言を求めます。ご登壇願います。 ◆8番(仲田孝行君) 議長。 ○議長(日向清一君) 8番仲田孝行君。 ◆8番(仲田孝行君) ただいま岩手県後期高齢者医療広域連合議会議員に選任されました仲田孝行でございます。これからますます少子高齢化が進む中で、高齢者の自己負担もふやすという計画もされています。誠実に高齢者医療問題について取り組んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 △選挙第6号 滝沢・雫石環境組合議会議員の選挙 ○議長(日向清一君) 日程第13、選挙第6号 滝沢・雫石環境組合議会議員の選挙を行います。 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思います。これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。 お諮りいたします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、議長が指名することに決定しました。 滝沢・雫石環境組合議会議員に井上仁君、松村一君、長内信平君の3名を指名します。 お諮りいたします。ただいま議長が指名した井上仁君、松村一君、長内信平君を滝沢・雫石環境組合議会議員選挙の当選人と定めることにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、議長が指名した井上仁君、松村一君、長内信平君が滝沢・雫石環境組合議会議員に当選されました。 ただいま滝沢・雫石環境組合議会議員に当選されました井上仁君、松村一君、長内信平君が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定による告知をいたします。 当選人より発言を求めます。ご登壇願います。 ◆10番(井上仁君) 議長。 ○議長(日向清一君) 10番井上仁君。 ◆10番(井上仁君) ただいま滝沢・雫石環境組合議会議員に選出されました井上仁でございます。精いっぱい頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。 ◆11番(松村一君) 議長。 ○議長(日向清一君) 11番松村一君。 ◆11番(松村一君) ただいま滝沢・雫石環境組合議会議員に選出されました松村一でございます。ごみ問題に関しては、市民の一番関心のあることだなというふうに思っております。一生懸命頑張りますので、よろしくお願いいたします。 ◆13番(長内信平君) 議長。 ○議長(日向清一君) 13番長内信平君。 ◆13番(長内信平君) ただいま滝沢・雫石環境組合議会議員にご推挙いただきました長内信平でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 △同意第1号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(日向清一君) 日程第14、同意第1号 滝沢市監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。 地方自治法第117条の規定によって、6番遠藤秀鬼君は除斥の対象になりますので、退場を求めます。           〔6番遠藤秀鬼君 退席退場 午後 6時09分〕 ○議長(日向清一君) 提案者の提案理由の説明を求めます。 ◎市長(主濱了君) 議長。 ○議長(日向清一君) 主濱市長。 ◎市長(主濱了君) 同意第1号 滝沢市監査委員の選任につき同意を求めることについてご説明申し上げます。 この案件は、滝沢市監査委員、日向清一氏が令和元年7月30日で任期満了となったため、その後任者として遠藤秀鬼氏を選任しようとするものであります。 以上で同意第1号の説明を終わらせていただきます。 ○議長(日向清一君) これをもって提案者の提案理由の説明を終結します。 お諮りいたします。本案は人事案件であるため、質疑、討論を省略し、直ちに採決を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、本案は質疑、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。 これより同意第1号 滝沢市監査委員の選任につき同意を求めることについてを採決します。 採決は、表決システムにより行います。各議席の出席ボタンをご確認願います。 本案に同意することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定します。 賛成全員であります。 よって、本案は同意することに決定しました。 6番遠藤秀鬼君の入場を許可します。           〔6番遠藤秀鬼君 入場着席 午後 6時11分〕 △散会の宣告 ○議長(日向清一君) 以上をもって本日の議事日程は全部終了いたしました。 本日の会議はこれをもって散会し、令和元年第2回滝沢市議会定例会8月会議を閉じます。                                (午後 6時12分)...